『ニコライとアレクサンドラ』(Nicholas and Alexandra)は、1971年のイギリス・アメリカ合衆国の歴史ドラマ映画。 監督はフランクリン・J・シャフナー、出演はローレンス・オリヴィエ、マイケル・ジェイストン、ジャネット・サズマンなど。 ロバート・K・マッシーの著書『ニコライ二世とアレクサンドラ皇后 ロシア最後の皇帝一家の悲劇』を原作とし、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世とその皇后アレクサンドラが、ロシア革命後に一族共々処刑されるまでを描いている。
https://www.instagram.com/reel/DR9u9rijUri/?igsh=MXAyMmdyMHgzcDBkdQ==
Lynne Frederick (1954~1994)
as Princess Tatiana
Nicholas and Alexandra is a 1971 British epic historical drama film directed by Franklin J. Schaffner, from a screenplay by James Goldman and Edward Bond based on Robert K. Massie's 1967 book of the same name.
It tells the story of the last ruling Russian monarch, Tsar Nicholas II of Russia (Michael Jayston), and his wife, Tsarina Alexandra (Janet Suzman), from 1904 until their deaths in 1918. The ensemble cast includes Tom Baker as Grigori Rasputin, Laurence Olivier as Sergei Witte, Brian Cox as Leon Trotsky, Ian Holm as Vasily Yakovlev, Vivian Pickles as Nadezhda Krupskaya, and Irene Worth as The Queen Mother Marie Fedorovna.
ストーリー
1904年8月12日のアレクセイ皇太子の誕生から、1918年7月17日のロマノフ家の処刑までが描かれている。
キャスト
- ロシア皇族
- ニコライ2世: マイケル・ジェイストン
- アレクサンドラ皇后: ジャネット・サズマン
- アレクセイ皇太子: ロデリック・ノーブル
- オリガ皇女: アニア・マーソン
- タチアナ皇女: リン・フレデリック
- マリア皇女: キャンディス・グレンデニング
- アナスタシア皇女: フィオナ・フラートン
- マリア皇太后: アイリーン・ワース
- ニコライ・ニコラエヴィチ大公: ハリー・アンドリュース
- ドミトリー・パヴロヴィチ大公: リチャード・ウォーウィック
- 側近
- セルゲイ・ウィッテ: ローレンス・オリヴィエ
- ピョートル・ストルイピン: エリック・ポーター
- ウラジーミル・ココツェフ: モーリス・デンハム
- グリゴリー・ラスプーチン: トム・ベイカー
- フェリックス・ユスポフ: マーティン・ポッター
- ウラジーミル・フレデリクス: ジャック・ホーキンス
- サゾノフ: マイケル・レッドグレイヴ
- ミハイル・アレクセーエフ: ロイ・ドートリス
- エフゲニー・ボトキン医師: ティモシー・ウェスト
- コビリンスキー大佐: ジョン・ウッド
- ドイツ人顧問: クルト・ユルゲンス
- アメリカ大使: アレクサンダー・ノックス
- ボリシェヴィキ
- ウラジーミル・レーニン: マイケル・ブライアント
- レフ・トロツキー: ブライアン・コックス
- アレクサンドル・ケレンスキー: ジョン・マケナリー
- ヨシフ・スターリン: ジェームズ・ハゼルディン
- ナデジダ・クルプスカヤ: ヴィヴィアン・ピックルズ
- ワシーリー・ヤコヴレフ: イアン・ホルム
- パンクラトフ: スティーヴン・バーコフ
- ゲオルギー・ガポン: ジュリアン・グローヴァー
製作
多くの俳優が候補に挙がっていた[2]。
- ニコライ:レックス・ハリソン
- アレクサンドラ:ヴァネッサ・レッドグレイヴ、オードリー・ヘプバーン
- ラスプーチン:ユル・ブリンナー、マーロン・ブランド、ピーター・オトゥール
作品の評価
映画批評家によるレビュー
歴史家のアレックス・フォン・タンゼルマンはガーディアン紙での連載コラム「Reel history」において、エンターテインメントとしての評価をC+、歴史面での評価をB+とした上で「『ニコライとアレクサンドラ』は凄まじい演技と豪華なプロダクションデザインを誇っているが、肥大化していて不格好である。この映画には製作者がどうすればいいのかわからないほどの歴史がある。」としている[3]。 ラジオ・タイムズ誌でトム・ハッチンソンは5点満点中3点をつけた上で「長すぎるとはいえ豪華な叙事詩」で「あまりに詰め込みすぎて間延びしている」とする一方で、「そのディテールに圧倒されるが、トム・ベイカーの目つきの悪い神秘的なラスプーチン役はとても楽しい」としている[4]。
Rotten Tomatoesによれば、15件の評論のうち高評価は67%にあたる10件で、平均点は10点満点中6.20点となっている[5]。
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