【TOKYOタクシー】パリタクシー嫌いのための鑑賞ロードマップ|sumomomo #映画感想文
https://note.com/sumomomo01/n/n35feee4bc0b5
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'横浜元町のシュークリーム屋' として終盤に出てくる店は、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅近くに実在する店とのことです。
プリウスのタクシーは渋谷スクランブル交差点や新宿の都庁の横を通って、丸子橋で多摩川を超えます。第三京浜〜横浜新道〜横浜横須賀道路と繋げば葉山はすぐです。
が、なぜかタクシーはいきなり首都高速湾岸線を走っています!
夕映えの横浜ベイブリッジを新凱旋門グランダルシュに見立てたことは何となく想像つきます。しかし行き先は新都心ラ・デファンスではなく、ホテルニューグランドを模したようなクラシックなレストランで、みなとみらいですらなくおそらく古い洋風建築の立ち並ぶ関内です。そのあと元町を散歩するわけだしな。
ここで観客は2つのことに気づかされます。一つは山田洋次は道路に何の興味もないこと。これでは映画の聖地巡礼ドライブマップは作れません。パリタクシーのほうは一筆書きのドライブマップが作れていましたが。
もう一つは現代の東京には、いや日本には未来都市として描写できるような場所がないことです。みなとみらいもそういう場所ではありません。
かつて東京や大阪はサイバーパンクシティとして様々な作品に描写されていました。ブラック・レイン (Black Rain, 1989) とか。それってもう40年近く昔の話なのだよ。
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