2026年2月7日土曜日

KUBRICK blog jpさんによるXでのポスト

 
 
KUBRICK blog jp
⁦‪@KubrickBlogjp‬⁩
【キューブリック、自ら『2001年宇宙の旅』ラストシーンのネタバレをする】 pic.x.com/JpegVTkGJn
 
2026/02/07 22:27
 
 
【キューブリック、自ら『2001年宇宙の旅』ラストシーンのネタバレをする】

「映画の最後に起こることは、潜在意識の力を利用する必要がある。そのためには、言葉をバイパスして、夢や神話の世界に入り込まなければならない。これが、これまで慣れ親しんできた文字通りの明瞭さがない理由だ。しかし、そこにあるものは、直感的な明瞭さを持っている。だからこそ、人々は感情的に反応するのだ。この映画は、彼らが慣れ親しんでいない方法で、彼らの心を掴んでいる。もちろん、この映画を作るには、デザイン、建築、撮影のために、ある程度のスペックが必要だった。木星の軌道で、キア・デュリアはスター・ゲートに押し込まれる。時間と空間の断片を通り抜け、彼はもはや我々の知る自然の法則が適用されない異次元に突入する。物質を超えて進化した純粋なエネルギーの存在である神のような存在の見えないところで、彼は自分自身の夢と記憶から作られた人間動物園とも言うべき場所にいることに気づく。彼の全人生は、彼にとっては一瞬の出来事のように見える。彼は死に、生まれ変わり、強化された存在、スターチャイルドになる。猿から天使への昇華が完了したのだ」〜スタンリー・キューブリック(1968年4月のインタビュー記事)

#果てしなきスカーレット 果てしなきハムレット七回目



#果てしなきスカーレット
千葉、ちはら台で鑑賞。
七回目で初めて思ったこと。
聖を刺す通り魔は細田守監督自身に似ている(笑)。
『国宝』でも主人公を棒でなぐる男を監督自身に似た役者に演じさせていた。
まあ出鱈目な個人的推察に過ぎないが。
演技とはいえ犯罪者にさせるわけだから監督も気を使う。そういう時代になった。
12日の最終日にまた観たいが…

魔女を大友克洋的キャラにしたのは宮崎駿がもののけでシシガミの最後の表情を手塚治虫キャラにしたのに似ている。

スカーレットが長からのお茶を飲む瞬間にフラダンスが始まる(小説では長老の言葉の後)。
ダンスが観客への一服のお茶ということだ。

ダンス、演劇へのリスペクトはスマホ慣れした我々には新鮮だ。
かつてグローブ座もマイクなしでやっていた。

ラストの演説は声が聞こえなくとも民衆は満足して帰るだろう。
皇居で天皇一家を見て満足する日本人みたいに。
全世界に向けた作品という監督の気概を感じる。

格闘へのリスペクトも特筆すべきだ。
伊澤さんがぎっくり腰になったのは冒頭の方の訓練のシーンだろう。

自分が好きなのは朝になり星が見えなくなる空のカット。
実写ではなかなか出来ない。

失われた十支族は東へ向かった。つまり太陽の出る方角だ(映画では夕陽も出てくるが)。
スカーレット自身が空に昇る際、太陽に重なるように昇ってゆくのは偶然ではない。

この映画の凄いところは映画(アニメ)を映画(アニメ)内で完結させようとしていない点だ。そこが反発を生むのだろう。
アニメばかり見て何が悪い、ハムレットを読んでなくて何が悪い、と。

タルコフスキー 『サクリファイス』に対抗出来る日本映画は『生きものの記録』と『サマーウォーズ』しかないとずっと思っていた。
『サクリファイス』は劇場で五回見たが今回はそれを越えた。
とにかく色々考えさせられる映画だ。いやそれ以上に感じさせてくれる映画だ。

ドラゴンのスイミー化は劇場によって鳥の鳴き声の聞こえ方が違うので、その聞こえ方次第になる。
ScreenX版では鳥の声が分離してよく聞こえたので復讐をやり遂げたドラゴンの成就という印象になった。
千葉の劇場は音が極端に小さいかなぜか鳥の声はよく聞こえた。ドラゴンの復讐の相手はスカーレットでも良かったのだろう。剣さえ振りかざしていれば。
画面が小さいからより考える冷静さが生まれた。
つまり虚無は我々の見方次第。

この映画を見飽きることがあるとすれば、映画のように踊れるようになった時、歌えるようになった時、闘えるようになった時、懺悔できるようになった時、応急処置できるようになった時、演説できるようになった時、絵を描けるようになった時、リュートを弾けるようになった時。まあ見飽きることはないということだ。


しかしハムレットを愛読してる人間はアニメを見ないだろうし、アニメ好きはハムレットを読まない。
日本は精神的にも貧しくなった。

タルコフスキー、黒澤明以降映画の天才はいない。それでもこんな傑作が出来た。映画も捨てたものではない。

「果てしなき」の歌詞は聖との別れのシーンに対応している。流れるメロディも共通。
聖の名前は植松聖を意識しているかもしれない。いや意識はしていないだろうが自分は意識してしまう(「寺へ行け」というギャグだけのための名前だとしても)。
植松は財務省プロパガンダを信じ込んだ犠牲者。

2026年2月6日金曜日

DepressedBergmanさんによるXでのポスト

DepressedBergmanさんによるXでのポスト ジャームッシュ

 
 
DepressedBergman
⁦‪@DannyDrinksWine‬⁩
Jim Jarmusch on the funniest criticism he ever read about him & the reason why he likes reading negative reviews than positive ones:

"Interviewer: What's been the funniest criticism you've ever had?

Jarmusch: My favourite? I'll translate it from the French. It was from a pic.x.com/IGdK3jrjtL
 
2026/02/07 5:39
 
 
ジム・ジャームッシュが、彼について読んだ最も面白い批評と、肯定的なレビューより否定的なレビューを読むのが好きな理由について:

「インタビュアー:今まで受けた最も面白い批評は何ですか?

ジャームッシュ:僕のお気に入り? フランス語から訳します。南フランスの右翼新聞で、僕の映画『Down by Law』(1986年)についてのもので、こう書いてありました。

『ジム・ジャームッシュは、聾唖の両親が知的障害を持った子どもの拍手喝采を求めるような形で、フランスの知識人たちに称賛されている。彼は33歳だ。これはキリストが十字架にかけられた年齢だ。彼の映画キャリアの将来についても、同じような運命を願うしかない。』

うわあ! 僕はこれを財布に入れて持ち歩いていましたよ。

インタビュアー:それは痛烈でしたね!

ジャームッシュ:それは複数回の痛烈な一撃でした。頭に何度もパンチを食らったようなもんです。僕の作品の悪いレビューはいつも読みます。良いレビューを読むのは好きじゃないんです。何も学べないから。悪いレビューが好きなんです。だってそれらは違っていて、僕にとって面白いから。でも時にはちょっと残酷です。」

(ジム・ジャームッシュのミシェル・ルークとのインタビュー、Vice、2014年)

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一ノ瀬猛さんによるXでのポスト

一ノ瀬猛さんによるXでのポスト

KUBRICK blog jpさんによるXでのポスト

    KUBRICK blog jp ⁦‪@KubrickBlogjp‬⁩ 【キューブリック、自ら『2001年宇宙の旅』ラストシーンのネタバレをする】 pic.x.com/JpegVTkGJn   2026/02/07 22:27     【キューブリック、自ら『2001年宇宙...