2025年4月8日火曜日

内田吐夢『警察官』(1933) とノヴァーリス



Keisatsukan (AKA Policeman AKA 警察官) (1933) (English Subtitles, Hardcoded...

。。。




ノヴァーリスの『断章』が友情の証として引用される。
反共思想への便乗がある。
ただし終盤部のサーチライトはルパン三世のようであり、それ以上のリアリティである。
黒澤明との違いは黒澤映画の主人公は自分のために戦わない。超越論的なのだ。
内田吐夢は超越的だ。

竹田敏彦の原作戯曲にノヴァーリスはない。内田吐夢、もしくは脚本の山内英三の趣味か?


Keisatsukan (AKA Policeman AKA 警察官) (1933) &ノヴァーリス『断章』
https://www.blogger.com/blog/post/edit/102781832752441205/1050180128855490568



井上徳仁

本稿は,ノヴァーリスに確実に内在する近代. 的思考を放棄せず,同時にその非近代的(超近代的). な思考と絡み合わせることによって,そこで生じる問. 題と導かれる課題を検討 ...


ハイデガーは黒澤明の羅生門について語っていた。

... ハイデッガーが日本語での『ことば』の意味や九鬼周造、黒澤明の1950年の映画『羅生門』などについて語った。手塚富雄との会話をもとにハイデッガーは ...


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%BC


1954年3月、ドイツ文学者の手塚富雄がハイデッガーを訪れ、ハイデッガーが日本語での『ことば』の意味や九鬼周造黒澤明の1950年の映画『羅生門』などについて語った[620][621]。手塚富雄との会話をもとにハイデッガーは『言葉についての対話―日本人と問う人とのあいだの』を作った[622][623]

  1. ^ 手塚富雄著作集5
  2. ^ 川原栄峰、〔ハイデッガーの「現存在」〕 『密教文化』 1962年 1962巻 59-60号 p.1-21, doi:10.11168/jeb1947.1962.59-60_1
  3. ^ ハイデッガー選集21, 1968。「言葉への途上」全集第12巻、創文社。
  4. ^ 神尾和寿,2010年

杣のイメージは羅生門から???

  • 第5巻 杣径:1935/46年講演論文。茅野良男 ハンス・ブロッカルト訳
    • 「芸術作品の起源」「世界像の時代」「ヘーゲルの経験概念」「ニーチェの言葉「神は死せり」「何のための詩人たちか」「アナクシマンドロスの箴言」
  • Holzwege (1950)『杣径』
    • 全集第5巻

近代歌舞伎年表京都篇 9: 昭和4年~昭和10年 - 488 ページ

国立劇場近代歌舞伎年表編纂室 · 2003
次の書籍のコンテンツと一致: – 488 ページ
... 劇は益々白熱化し、異例的人気を集中しつゝあるが、特に上演中の竹田敏彦氏作『警察官』は全員猛演の舞台にファンを熱狂せしめてゐる。なほ十五日より更に左の三の替りをだすが、全フアンの希望により「警察官」のみは続演することになった。

世界の映画作家: Nihon eigashi - 107 ページ


1970 · ‎スニペット表示
次の書籍のコンテンツと一致: – 107 ページ
新興『警察官』 8 (原作・竹田敏彦、脚本・山内英三)は内務省後援の警視庁の PR ギャング映画で、ギャングのモデルに共産党の潜行事件などをもちいた。それを岸松雄は「正しい立場はもちろん警官の側に置かれて、ギャング一味の社会的な、思想的な存在 ...

今村昌平 · 1986 · ‎スニペット表示
次の書籍のコンテンツと一致: – 123 ページ
昭和八)、内田吐夢も新興で『警察官』(原作竹田敏彦、脚色山内英三。主演小杉勇、森静子。昭和八)、田坂具隆は『月 ... そこで二本のシナリオを書い『花火』(昭和六年、自身で監督)、もう一本は『伊達主水』。これは『放浪三昧』と改題、昭和三年、稲垣浩 ...


原作戯曲
竹田敏彦

35:20~

ノヴァーリス


岩波文庫


書誌


‪ ‬
‪ノヴァーリス著、飯田安訳‬
‪『断片』1931‬

ノヴァーリス著、飯田安訳
『断片』1931
‪https://dl.ndl.go.jp/pid/1180448/1/12‬

原文は、Die wichtigsten Werke von Novalis (German Edition) Kindle版 
ドイツ語版 Novalis (著) 形式: Kindle版
ただし節番号は邦訳者(続編からは引用されていなかった)が自己流に改変。

哲學は本来、郷愁であり、いづこにゐても、わが家にみようとする衝動である。(135頁)
Die Philosophie ist eigentlich Heimweh , ein Trieb , überall zu Hause zu sein.

人間になることが一つの藝術である。(19頁) 
Mensch werden ist eine Kunst. II S.348 (Vorarbeiten 1798)

我等の生活は決して夢ではないけれども、恐らく夢の一つとなるはずであり、そして、なるであらう。(62頁)
Unser Leben ist kein Traum, aber es soll und wird vielleicht einer werden.

海は自由と平等との要素である。(56頁)
Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit. 

時間は空間の力(potenz,ポテンツ)である。 時間充當と空間充當との観察。(200頁)
Zeit ist Potenz vom Raum. 

最も驚異すべき現象、永遠の現象は、 みづからの存在[=映画では力]である。最大の神秘は人間自身である。(153頁)
Das wunderbarste, das ewige Phänomen ist das eigene Dasein. Das größte Geheimnis ist der Mensch sich selbst. 



Do you ever recall von Hardenberg?


That's true. his poems brought us together.


Can you remember one special paragraph...


We read as if in a dream. We were young then.


"Philosophy stems from nostalgia. No matter where you are, you want to be home."


"There is an art to achieving humanity.”


"Our life is never a dream.”


"But it should become one of our dreams one day.”


"The sea is the primal factor for freedom and equality.”


"Time is the strength of space."


And there was- "Most surprising is one's own strength."


"The greatest mystery is mankind itself."




哲學は本来、郷愁であり、いづこにゐても、わが家にみようとする衝動である。(135頁)
Die Philosophie ist eigentlich Heimweh , ein Trieb , überall zu Hause zu sein.
"Philosophy stems from nostalgia. No matter where you are, you want to be home."

人間になることが一つの藝術である。(19頁) 
Mensch werden ist eine Kunst. II S.348 (Vorarbeiten 1798)
"There is an art to achieving humanity.”

我等の生活は決して夢ではないけれども、恐らく夢の一つとなるはずであり、そして、なるであらう。(62頁)
Unser Leben ist kein Traum, aber es soll und wird vielleicht einer werden.

"Our life is never a dream.”

"But it should become one of our dreams one day.”


海は自由と平等との要素である。(56頁)
Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit. 
"The sea is the primal factor for freedom and equality.”

時間は空間の力(potenz,ポテンツ)である。 時間充當と空間充當との観察。(200頁)
Zeit ist Potenz vom Raum. 
"Time is the strength of space."

最も驚異すべき現象、永遠の現象は、 みづからの存在[=映画では力]である。最大の神秘は人間自身である。(153頁)
Das wunderbarste, das ewige Phänomen ist das eigene Dasein. Das größte Geheimnis ist der Mensch sich selbst. 

"The greatest mystery is mankind itself."

And there was- "Most surprising is one's own strength."


‪ノヴァーリス著、飯田安訳‬
‪『断片』1931‬

原文は、
Die wichtigsten Werke von Novalis (German Edition) Kindle版 
ドイツ語版  Novalis (著) 形式: Kindle版
https://www.amazon.co.jp/Die-wichtigsten-Werke-von-Novalis-ebook/dp/B075R7R7VC/



て読める。



ただし節番号は邦訳者(続編からは引用されていなかった)が自己流に改変してしまったので両者で合わない。








 
断片



Heimweh

 " Die Philosophie ist eigentlich Heimweh , ein Trieb , überall zu Hause zu sein " 




断片
書誌情報:著者ノヴアーリス 著, 飯田安 訳出版者第一書房出版年月日昭和6



Philos Website



Menschenlehre
Mensch werden ist eine Kunst. II S.348 (Vorarbeiten 1798)




断片



Unser Leben ist kein Traum, aber es soll und wird vielleicht einer werden.

Die wichtigsten Werke von Novalis (German Edition) Kindle版 





Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit


断片
誌情報:著者ノヴアーリス 著, 飯田安 訳出版者第一書房出版年月日昭和6

  

Zeit ist Potenz vom Raum





断片


Das wunderbarste, das ewige Phänomen ist das eigene Dasein. 
Das größte Geheimnis ist der Mensch sich selbst. 

Die wichtigsten Werke von Novalis (German Edition) Kindle版 
ドイツ語版  Novalis (著) 形式: Kindle版











警察官の半兵衛の映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画
https://filmarks.com/movies/13305/reviews/144609422

警察官の半兵衛のレビュー・感想・評価

無二の親友が犯罪者であることを知り職務と友情の間で葛藤する警察官を描いた傑作、時折挿入されるいかにも警察PR映画らしい真面目な台詞やタイトルが入るがそれを差し引いてもよく出来ていて楽しめる。

夜の光と闇を生かしたノワールタッチな映像や弾をはなった拳銃からでる煙や雨、光から発する熱を生かした画作りが緊迫感のあるドラマを盛り上げる。さらに製作当時の東京でのロケーション撮影が効果的に使用され、とても戦前に作られた映画とは思えない仕上がりに。

拳銃やビリヤードなど、音の出る動作を映像で拾うのが上手くて、サイレント映画なのに音が聞こえてきそうな錯覚を起こしてしまう。

中盤親友が犯罪に関与していることに気づいた警察官の小杉勇が尾行するも見失う場面での、彼の憔悴と迷っている様子を表現したカメラワークがどうやって撮影しているのかと感心してしまうくらい凄い。他にもカメラが180度回転しながらワンカットで芝居を撮ったりするなど全体的に工夫が凝らしていて担当したカメラマンの冴えたセンスが光る。

主人公となる真面目な警察官の小杉勇と犯罪者となった中野英治の二人の好演も◎。

終盤激しいアクションからの二人の友情でしっとりと締めくくる緩急のあるドラマ演出が素晴らしく、二人のブロマンスな関係性といい暗闇の映像といいどことなく香港ノワールや韓国ノワールのような味わいも。

追い詰められた中野に対して小杉が手錠の変わりに差し出したものがエモい。

ノヴァーリス

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2015年8月
ノヴァーリス
Novalis
Novalis.jpg
誕生ゲオルク・フィリップ・フリードリヒ・フライヘア・フォン・ハルデンベルク
1772年5月2日
神聖ローマ帝国の旗神聖ローマ帝国 オーバーヴィーダーシュテット
死没1801年3月25日(28歳没)
神聖ローマ帝国の旗神聖ローマ帝国 ヴァイセンフェルス
職業詩人、鉱山技師
文学活動ロマン主義
代表作夜の賛歌』、『青い花
Portal.svgウィキポータル 文学
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ノヴァーリス(Novalis [noˈvaːlɪs]1772年5月2日 - 1801年3月25日)は、ドイツロマン主義詩人小説家思想家鉱山技師シュレーゲル兄弟らと並ぶ初期ロマン主義の中心人物である。本名ゲオルク・フィリップ・フリードリヒ・フォン・ハルデンベルク (Georg Philipp Friedrich von Hardenberg)。筆名の「ノヴァーリス」はラテン語で新開墾地を意味する。

家系はニーダーザクセン出身の貴族であり、「シュタイン=ハルデンベルクの改革」を行ったプロイセン宰相カール・アウグスト・フォン・ハルデンベルク(1750年 - 1822年)は親戚。

人物・生涯

誕生

厳格な敬虔主義者であり、ヘルンフート同胞教会の一員であった父ハインリヒ・ウルリヒ・エラスムス・フライヘア・フォン・ハルデンベルク(1738年 - 1814年)と、その2人目の妻であるアウグスティーネ・ベルンハルディーネ・フライフラウ・フォン・ハルデンベルク(旧姓ベルツィヒ)の11人の子のうち2番目の息子として、マンスフェルト伯領オーバーヴィーダーシュテット(現ザクセン=アンハルト州アルンシュタインの一部)に生まれた。この地でハルデンベルクは少年時代までを過ごした。

幼少時代には家庭教師の教育を受けた。9歳の時に赤痢にかかり、後遺症で胃の弛緩を患った。この病気を機に詩的、知的才能が花開いたと伝えられている。

学生時代・ゾフィーとの出会い

1785年、父がザクセン選帝侯国の製塩工場長に任命されたことにより、1786年4月に一家でヴァイセンフェルスに移住。1790年10月までアイスレーベンのルター・ギムナジウムに通い、修辞学西欧古典文学を学んだのち、10月末にイェーナ大学に入学し、法学を学んだ。

1791年10月ライプツィヒ大学へ転学し、法学のほかに哲学数学を学んだ。1793年にはヴィッテンベルク大学へ移り、翌年、法学試験に合格。この年、当時12歳の少女ゾフィー・フォン・キューンと出会い、翌春に婚約したが、のちに彼女は重病に倒れた。ハルデンベルクは大学を首席で卒業したのち秋に両親のもとに帰り、裁判所書記の見習いとしてザクセンのテンシュテットへ行き、実務を学んだ。

死去

1796年、ゾフィーは3回にも及ぶ手術を経ながらも、回復することなく死去した。

ハルデンベルクはこの年、ヴァイセンフェルス製塩所の試補となった。その年の12月、ドレスデンケムニッツの間に位置するフライベルク鉱山学校に入学し、鉱山学地質学鉱物学化学・数学の講義を聴講した。1799年にフライベルクからヴァイセンフェルスに戻った。

12月にはヴァイセンフェルスの製塩所試補と管理局の一員となり、1800年にはテューリンゲン郡の地方長官採用予定者に任命された。しかし、以前から患っていた肺結核が悪化し、1801年3月その職に就くことなく死去した。

創作・思索活動

ルートヴィヒ・ティークアウグストフリードリヒのシュレーゲル兄弟らと親交を持ち、詩文芸の無限な可能性を理論と実践において追求した。雑誌『アテネウム』に参加し、評論などを書いた。

ノヴァーリスの作品の特徴は、ゾフィーの死、いわゆる「ゾフィー体験」を中核にする神秘主義的傾向、とりわけ無限なものへの志向と、中世共同体志向にある。前者についてはゾフィーの墓の前で霊感を受けて作られた詩『夜の賛歌』に、後者は中世のミンネゼンガーを主人公にする小説『青い花』(原題は『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』)や、宗教改革前の世界をキリスト教というひとつの文化的背景によって民族性を超えた普遍的地盤をもつ共同体として称揚した評論『キリスト教世界あるいはヨーロッパ』にことに顕著に現れる。この評論を『アテネウム』誌のために書いたノヴァーリスであったが、評論内で展開された詩的歴史観が誤解を招く恐れがあると周囲からみなされ、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの判断をあおいだ結果、発表を見合わせることになった。

思想

主要著書

  • 断片集 Blüthenstaub(1798年、日本語訳『花粉』)
  • 小説 Die Lehrlinge zu Sais(1798年、未完、日本語訳『ザイスの弟子たち』)
  • 小説 Heinrich von Ofterdingen(1801年、未完、日本語訳『青い花』)
  • 評論 Die Christenheit oder Europa(1799年、日本語訳『キリスト教世界あるいはヨーロッパ』)
  • 詩集 Hymnen an die Nacht(1800年、日本語訳『夜の讃歌』)

主な日本語訳

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、ノヴァーリスに関連するメディアおよびカテゴリがあります。
ウィキクォートにノヴァーリスに関する引用句集があります。

外部リンク



Novalis Schriften - 第 1 巻 - 118 ページ



Novalis · 1815
次の書籍のコンテンツと一致: – 118 ページ
Die Philosophie ist eigentlich Heimweh , ein Trieu úberall zu Hause zu seyn , Ader wirklicher Anfang ist ein zweiter Mo. ment . Alles was da ist . , erscheint , ist und ers scheint nur unter einer Voraussegung : sein individueller Grund ...


Rereading Romanticism - 60 ページ

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2021
次の書籍のコンテンツと一致: – 60 ページ
Eine Sehnsucht , uns ausser unsern Kreise zu verlieren und andere Welten zu beziehen ” . “ Die Philosophie ist eigentlich Heimweh – Trieb überall zu Hause zu sein " . Novalis : Aus dem " Allgemeinen Brouillon ” . In Novalis : Werke .

Brill’s Companion to German Romantic Philosophy - 291 ページ

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Elizabeth Millán Brusslan, ‎Judith Norman · 2018
次の書籍のコンテンツと一致: – 291 ページ
I will begin by examining Novalis and Heidegger's respective positions on homesickness and the task of philosophy. 2 Heimwehor Unheimlichkeit? Toward the end of his short career, Novalis wrote the following fragment, which one finds in ...

The Beast and the Sovereign, Volume II - 96 ページ

books.google.co.jp › books
Jacques Derrida · 2017
次の書籍のコンテンツと一致: – 96 ページ
He decides to dwell a few seconds more on Novalis's pronouncement as though on a question, and asks himself: what is that, what can that mean, philosophy as nostalgia ( Philosophie ein 150 Heimweh )? He then cites Novalis a second time, ...

Transformative Philosophy: Socrates, Wittgenstein, and the ...

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Thomas Wallgren · 2006
次の書籍のコンテンツと一致: – 425 ページ
Socrates, Wittgenstein, and the Democratic Spirit of PhilosophyThomas Wallgren ... More on that below 35 Nietzsche 1974 , 216 Cf Novalis : " Die Philosophie ist eigentlich Heimweh , ein Trieb , überall zu Hause zu sein " ( Tommi ...

The End of the World and Other Teachable Moments: Jacques ...

books.google.co.jp › books
Michael Naas · 2014
次の書籍のコンテンツと一致:
Whether or not we all do indeed long to be home wherever we find ourselves, Angelou's claim resonates rather uncannily with a line from the eighteenth century German poet Novalis, who once wrote: “Die Philosophie ist eigentlich Heimweh, ...

The Animal that Therefore I Am - 145 ページ

books.google.co.jp › books
Jacques Derrida, ‎Marie-Louise Mallet · 2008
次の書籍のコンテンツと一致: – 145 ページ
Novalis on one occasion says in a fragment: 'Philosophy is really homesickness [ist eigentlich Heimweh], an urge [ein Yrieh, a drive] to be at home everywhere'” (ibid.). We will see the question of the “at home” come back, notably—if we ...


動物を追う、ゆえに私は〈動物で〉ある (単行本) 単行本 – 2014/11/5 



books.google.co.jp › books
Novalis, ‎Gerhard Schulz · 2001
次の書籍のコンテンツと一致: – 355 ページ
Novalis Gerhard Schulz ... Ein einstürzender Thron ist , wie ein fallender Berg , der die Ebene zerschmettert und da ein totes Meerhinterläßt , wo sonst ein fruchtbares Land ... Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit .

Novalis - 43 ページ

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Hermann Kurzke · 2001
次の書籍のコンテンツと一致: – 43 ページ
Ironisch fährt GL 12 fort : „ Macht nur die Berge gleich , das Meer wird es euch Dank wissen . Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit . Indeß warnt es , auf Lager von Schwefelkies zu treten ; sonst ist der Vulkan da und ...

Die wichtigsten Werke von Novalis: Aphorismen + Die ...

books.google.co.jp › books
Novalis · 2017
次の書籍のコンテンツと一致:
Macht nur die Berge gleich, das Meer wird es euch Dank wissen. Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit. Indes warnt es, auf Lager von Schwefelkies zu treten; sonst ist der Vulkan da und mit ihm der Keim eines neuen ...

Novalis schriften: Kritische neuausgabe auf grund des ...

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Novalis, ‎Ernst Heilborn · 1901
次の書籍のコンテンツと一致: – 37 ページ
Kritische neuausgabe auf grund des handschriftlichen nachlasses Novalis Ernst Heilborn. und Gott für das Glück herzlich dankte ... Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit . Indeß warnt es , auf Lager von Schwefelties zu ...

Idealstaat und Anthropologie: Problemgeschichte der ... - 328 ページ

books.google.co.jp › books
Matthias Löwe · 2012
次の書籍のコンテンツと一致: – 328 ページ
Das Gegenteil ist der Fall: Indem Novalis das Meer in GL 12 bildlogisch als ›Element von Freiheit und Gleichheit‹ kennzeichnet, macht er gerade auch hier den motivischen Zusammenhang zwischen der allseitigen Flüssigkeit des Meeres und ...

Novalis: Novalis Schriften. Teil 2, Hälfte 1 - 37 ページ

books.google.co.jp › books
Ernst Heilborn, ‎Novalis · 2018
次の書籍のコンテンツと一致: – 37 ページ
Macht nur die Berge gleich, das Meer wird es euch Dank wissen. Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit. Indeß warnt es, aus Lager von Schwefelkies zu treten; sonst ist der Vulkan da und mit ihm der Keim eines neuen ...

Novalis schriften: th. Ueber das lehen Friedrichs von ... - 206 ページ

books.google.co.jp › books
Novalis, ‎Ludwig Tieck, ‎Karl Eduard von Bülow · 1846
次の書籍のコンテンツと一致: – 206 ページ
Madyt nur die Berge gleich , das Meer wird es euch Dank wissen . Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit . Indeß warnt es , auf Lager von Schwes felkies zu treten , sonst ist der Vulkan da , und mit ihm der Reim eines neuen ...

Novalis und Musil: Eine Untersuchung Der Romantischen ... - 330 ページ

books.google.co.jp › books
Maximilian Alfred Edward Aue · 1973 · ‎スニペット表示
次の書籍のコンテンツと一致: – 330 ページ
Und dabei muss sich Novalis mit seiner Lehre 1 meinte aber , war damals vielleicht nur etwas wie jene Zeichnungen ... Oder zu Johannes ' Reise ans Meer : " Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit " und schliesslich zu ...

Wünsche und Begehrungen sind Flügel: die Genesis der Utopie ...

books.google.co.jp › books
Hans-Wilhelm Eckhardt · 1987 · ‎スニペット表示
次の書籍のコンテンツと一致: – 180 ページ
Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit . " ( II : 487 , 12 ) Nur wer mit Novalis historisch zu denken versteht , wird erkennen , daß die Polyvalenz des Symbols ' Meer ' daraus resultiert , daß Revolution einmal als Ende ...

Schriften - 第 3 巻 - 206 ページ

books.google.co.jp › books
Novalis · 1846
次の書籍のコンテンツと一致: – 206 ページ
Novalis. Baader ist ein realer Psycholog und spricht die ächte psychologische Sprache . Reale Psychologie ist auch vielleicht das für ... Das Meer ist das Element von Freiheit und Gleichheit . Indeß warnt es , auf Lager von Schwefelkies ...

ーー


Die wichtigsten Werke von Novalis: Aphorismen + Die ...

books.google.co.jp › books
Novalis · 2017
次の書籍のコンテンツと一致:
Raum und Zeit Alle Kraft ist eine Funktion von Zeit und Raum. (Anschauung und Gedanke.) Der Raum geht in die Zeit wie der Körper in die Seele über. Zeit ist Potenz vom Raum. Betrachtungen der Zeitenfüllen und der Raumfüllen.


Die wichtigsten Werke von Novalis (German Edition) Kindle版 




そして第二に、ハイデガーが. ノヴァーリスのあの定義、すなわち「哲学は郷愁である」という奇妙な定義. から、『根本諸概念』を始めているということに由来したのだった。

この事実は、 『シュピーゲル対談』 においてハイデガーの語ったことが、 生涯変わること ... 「今より良かった」というノスタルジックな想いとかノヴァーリス的な所謂 ...

ノヴァーリス像を、ゾフィーの死と、そこから始まる自殺への. 強い傾きを限界状況および不安という実存主義のタームを使っ. て描き出している。そこには、ハイデガー ...

こうしてネオプラトニズムも、中世の思弁的神秘主義も、近代形而. 上学やロマン主義的形而上学(ノヴァーリス、バーダー)も、シェリングの消極哲学・積. 極哲学も ...

2009/5/24 -ハイデガーは有名な『形而上学の根本諸概念――世界・有限性・孤独』(フライブルク大学における1929-1930年冬学期講義)において、ノヴァーリスによる ...


デリダも動物272で言及






ーー


自由の希求と無限
一ノヴァーリスにおける近代性と非近代性をめぐって一
基礎教育学コース 井 上 徳 仁
Der Wunsch nach Freiheit und die Unendlichkeit:
Vornehmlich über die Moderne
und die Nicht-Moderne in Novalis
Norihito INOUE
Es wird oft hingewiesen, dass die deutsche Romantik nur eine irrationale Seite hat. Heute wird eine Interpretation, dass die
Romantik schon die Modernisierung überstiegen hat, ein Hauptstrom. Aber die Romantik hat sich wirklich mit der zeitgenössischen
Aufklärungsbewegung vergebunden. In der Romantik gibt es eine Seite, die Freiheit zu wünschen. Das Problem, sie zu wünschen,
würde sich in der Pädagogik mit der Autonomie verbinden.
In dieser Abhandlung wird versucht, das rationale und irrationale Denken von Novalis zusammen zu denken.
1. はじめに
(1) 問題の所在
目 次
(2) ノヴァーリスをめぐる状況 (先行研究)
2.知と行為の関係
(1)知と行為
(2)自我と非我
3. 自我と非我の統一
(1) 自我と非我の変容
(2) 理想の設定
4. おわりに
1.はじめに
(1) 問題の所在
ロマン主義といえば遊びや無目的的運動といった非
合理的な概念を結びつけられることが多いかもしれな
い。とりわけ今日のポストモダンをめぐる状況におい
て, ドイツのロマン主義がすでに近代的啓蒙を超克し
ていたという解釈はすでに主流となっている。 初期ド
イツロマン主義者ノヴァーリス (1772-1801)の人間
形成観もまた, 近代的自我の表出のみに収まらない,
自我と非我の等根源的な関係から展開されるものとし
て理解されている。 しかし, ロマン主義(特に初期ロ
マン主義)は同時代の啓蒙主義と結びついているとい
うことも看過されてはならない。 ロマン主義者はそも
そも自由を求める革命的側面も有している。 自由への
希求は,教育学的な文脈でみれば自我による非我の克
服,つまり自律の問題と密接に関係してくるであろ
う。啓蒙的な運動と自我=非我との衝突がここに見て
とれる。本稿は,ノヴァーリスに確実に内在する近代
的思考を放棄せず,同時にその非近代的 (超近代的)
な思考と絡み合わせることによって,そこで生じる問
題と導かれる課題を検討するものである。


(2) ノヴァーリスをめぐる状況 (先行研究)
初期ロマン主義をめぐる先行研究で一番に挙げなく
てはならないのはやはりベンヤミンの『ドイツロマン
主義における芸術批評の概念』 であろう。 ベンヤミン
によれば初期ロマン主義者において,主体による客体
の認識はありえない。 ある物が認識されるという出来
事は主体によってなされることではなく,またある物
それ自体が自己自身のみによって認識するという閉鎖
的なことでもない。そうではなく, 「ある存在者が他
の存在者によって認識されることは,認識されるもの
の自己認識,認識するものの自己認識, さらに,認識
するものが、かれが認識するところの存在者によっ
て認識されることーこれらのことと同時に起こる」
(Benjamin, 1919=1970, 66頁) のである。 主体が客
体を認識する際には他に同時に三つの認識が生起する

2
東京大学大学院教育学研究科紀要 第 53 巻 2013

ことになる。池田全之はこのような関係を 「収束点が
不在な意味の全面増殖としての対象との対話的関係」
(池田 2010,35頁)とまとめる。こうしてロマン主義
者においては主体と客体とを隔てる境界はなくなり,
両者は無限に対話を重ねるようになるという解釈が導
かれる。
無限という概念に着目した場合, デリダの研究を
挙げられよう。 そもそもロマン主義者,とりわけノ
ヴァーリスの著作には未完のものが多い。 『青い花』
も小説でありながら未完のまま仕事が終えられてい
る。新しい百科全書を作ろうとしても 「一般草稿」と
いう名の断章群に留まったまま完成されることは無
かった。 しかしデリダによれば, 著作が未完のままで
あるということは,まさにそのことによって無限にそ
の構想が広がり続けるというロマン主義者の戦略なの
である。こうしたデリダの解釈を受け継ぎながら仲正
昌樹もまたロマン主義者の仕事を 「脱近代性」と評価
し現代的文脈から捉え直そうとする。
このような脱近代性を人間形成の文脈で解釈する研
究として,無限の完成可能性という視点から近代的
な目的論的立場の人間形成を否定するもの(Behler
1989, 池田之 2010) が挙げられる。
Behler によれば,ノヴァーリスは近代的な 「線的
思考」(Behler 1989, S.262) を退け、 「いつもすでに」
(ibid, S.265) 無限の完成可能性に触れているという
本来的経験 (ibid.) を押し出した。 池田全之は,上
述したように「自我イコール非我」 (池田 2012,35頁)
という観点からノヴァーリスにおいては 「自我・非我
関係は対話モデルに変貌する」 (ibid.) と述べている。
このように今日ロマン主義者のなした仕事は近代を
超克するものとして解釈されることが主流となってい
る。こうした解釈に共通するのは、ロマン主義がもつ
脱近代的な性格を積極的に評価し, 近代的な思想を乗
り越えていこうとする姿勢である。 しかしそうした立
場からでは, ロマン主義に内在する近代的な性格がほ
とんど考慮されないままポストモダンとの親和性が強
調されることになる。
こうした見方に反して, ノヴァーリスに内包する近
代性を強調するものもある。トーマス・マンはロマン
主義に内在する近代性を見抜き", 共和主義の理念と
の親近性を評価している”。
本稿ではロマン主義の脱近代的性格を積極的に評価
しながらも、そこに内在する近代的性格を放棄しな
い。そうすることで今までに論じられなかった問題を
浮上させうるであろう。
その際本稿では特にノヴァーリスの「一般草稿」
(1798-99) に着目する。 デリダとの関連で上述した通り,
「一般草稿」とは百科全書を作るために残された断片集
である。それは未完のまま体系的な書物になることは
なかったが,未完であるということがまさにロマン主
義者の策略なのであった。 まさにロマン主義的である
この未完の断片集には,近代的な観点から思考された
断片が潜んでおり,近代と非近代の視点が相互に絡み
合ったテキストとして本稿の課題に一致するのである。
2.知と行為の関係
(1)知と行為
ノヴァーリスにとって 「哲学とはまずフィヒテ哲学
であって, 「哲学する」 と言う代わりに 「フィヒテする」
fichtisieren という動詞を作り出したほどである」(中
井 1998, 11頁)。 知識学と結びつけて自由の実践的実
現を目指したフィヒテ哲学は, 批判されながらもその
根本的な企図はノヴァーリスにおいても確認される。
「フィヒテ哲学は自己活動への刺激である」 (I, S.271)
と述べているように,ノヴァーリスもまたフィヒテの
ように思想と行動の同時的実践から自由を希求する。
「元来は, 知と行為は混じり合っている」 (ⅢI, S.246)
「知と行為は,両者をたがいに関係させながら,
同時になされることが望ましい」 (ibid.)
「思考,行為,観察を同時にせよ,というフィヒ
テの要請は,哲学の理想である」 ( III, S.373)
若きフィヒテが 『全知識学』 の基礎で主体を押し出
し、自由を実現する主体を描出したことに反し、ここ
でロマン主義的なイメージから実践的行動を考慮した
場合,非合理や無目的的運動, 自然への回帰といっ
た態度が想起されるかもしれない。 しかしここでノ
ヴァーリスは全く反自然的な考え方で行動を導き出そ
うとする。
「子ども(主観)には, (略) 一行動を引き起こす
原理(客観)の絶対的な受容一が期待される。」
(III, S.253)
客観が主観を行動に導くというまさに教育的なこの
断章にはしかしひとつの問題が潜む。 行動がそもそも
自由を実現するためになされるというのであれば,主
観にまとわりつく客観とは自由をむしろ阻害するもの

自由の希求と無限
LO
5
教育をめぐる状況に目を向けると, 理想や目的を設
定し,そこに向かっていくための教育というのは合目
的的人間を育成しているかのように映りがちである。
しかし自律や自由に向かって理想を立て,その都度理
想を高次のものにしていき, ついには無限の可能性に
触れることができうるというノヴァーリスの思想は,
教育において理想を語る勇気を取り戻す契機になるの
ではないだろうか。
「世界は生きている者にとってますます無限なもの
になっていく―それゆえ、多様なものを連結する
仕事が終わるとき,すなわち考える自我が活動を
やめるときが来ることはありえない―」 (II, S.269)
1)トーマス・マンは次のように述べている。 「ノヴァーリスはこ
う言う。 〈真の芸術は〉 そして彼がそこで言うことは民主主義
と関係する, 〈悟性の中に位置する。 それはある独特な概念に
基づいて構成される。 空想, 機知,判断力はただ悟性のみによっ
て要請される。 そうして 『ヴィルヘルム・マイスター』は全く
の芸術作品である。 悟性の産物である〉。 民族主義的教授たちは
この一文を引用するのに躊躇するであろう。 彼らの場合,心情
が悟性よりも過度に重要であるので, ロマン主義がほとんど完
全に近代性を意味するということをまだ理解できないのである」
(Mann, T. XI, S.839).
2)トーマス・マンがロマン主義を評価しているという解釈があ
る反面,マンはロマン主義を批判的に捉えていたという見方もあ
る。前者には石井靖夫ら,後者には仲正昌樹らが挙げられる。 本
稿で引用したトーマス・マンの演説 「ドイツ共和国について」は
1922年, 仲正が挙げるマンの演説 「ドイツとドイツ人」は1945年
になされたものである。
1945年では,ロマン主義が 「ドイツを二度の世界大戦に導いた
デモーニッシュ (悪魔的)な破壊力, 古代ゲルマン的な野蛮性を
宿している」と述べている(仲正, 3頁)。 そこにはマンにおけ
る思想的断絶がありうるが,本稿で論ずるには筆者の力量が及ば
ない。 差し当たり本稿では1922年におけるマンの演説を積極的に
評価しておきたい。

引用文献
Novalis Schriften. Die Werke Friedrich von Hardenbergs. Hg.v.Paul Kluckhohn
und Richard Samuel. Zweite, nach den Handschriften ergänzte, erweiterte
und verbesserte Auflage in vier Bänden und einem Begleitband.
(引用は巻数をローマ数字, 頁数を数字で表す。また訳出については沖積舎『ノヴァーリス全集』, ちくま文庫『ノヴァーリス作品集』 を適宜参照した。)
Behler, E. 1989: Unendliche Perfektivität. Europäische Romantik und
Französische Revolution, Paderborn, S.252-265.
Benjamin, W. 1919: Der Begriff der Kunstkritik in der deutsche Romantik,
Frankfurt am Main, Suhrkamp. (=大峯顕訳 1970『ドイツ・ロマ
ン主義』 晶文社)
Dick, M. 1967: Die Entwicklung des Gedankens der Poesie in den
Fragmenten des Novalis, Bonn, H.Bouvier.
Fichte, J.G. 1794: Grundlage der Gesammten Wissenschaftslehre (=隈
元忠敬他訳1997 : 「全知識学の基礎」 『フィヒテ全集 第四巻』,
哲書房。本稿は邦訳版『フィヒテ全集』 から巻数, 頁数の順で
引用した。)
Frank, M. 1989: Einführung in die frühromantische Ästhetik, Frankfurt am
Main, Suhrkamp, S.248-286.
Mann, T. 1974: Gesammelte Werke in dreizehn Bänden Band XI, Frankfurt
am Mein, Fischer,
Stadler, U. 1992: Friedrich von Hardenberg/ Novalis. Ein Autor, der mehr
sein möchte als bloß Poet. in: Metamorphosen des Dichters, Frankfurt
am Mein, Fischer, S.135-150.
石井靖夫1978: 『ドイツ・ロマン派運動の本質』,南江堂。 

池田全之2002: 『自由の根源的地平』, 日本図書センター。
-2010: 「労働的人間形成の論理とその今日的意味について」 『教育哲学研究』 101号, 31-38頁。

田中均2010:『ドイツ・ロマン主義美学』, 御茶の水書房。
中井章子1998: 『ノヴァーリスと自然神秘思想』,創文社。
仲正昌樹2001: 『モデルネの葛藤一ドイツ・ロマン派の〈花粉〉からデリダの〈散種〉 ヘー』, 御茶の水書房。
宮田眞治1997: 「移行と超出一ノヴァーリスにおける翻訳の諸相―」
『ドイツ文学』 98号, 20-30頁。
141-159頁。
-2004: 「ノヴァーリス」『ドイツ文学』115号,
(指導教員 田中智志教授)








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