2026年2月19日木曜日

果てしなきハムレット 無論映画全体は十字架のモチーフが支配する。


無論映画全体は十字架のモチーフが支配する。
死者の国へ落ちる手を広げるスカーレット、
スカーレットの剣、
途中のドラゴンのロングショット、
王冠も十字架の変形と言える。
(それにしても王冠に関してはあんな風に十字架の先を曲げるかね?とは思うが)
歴史的には仮にユダヤ教の影響だとしても古代イスラエル人で金属加工に優れたユダヤ教徒の職人が王様に内緒で勝手にやっているくらいが真相とは思うが。
天壇で燔祭があったくらいだからユダヤ教は我々の思う以上に広まっていたはと思う。

映画は意識的に旧約聖書のモチーフに遡っているのでキリストの意義を白紙の状態から再確認しているということは言える。

神曲も地獄の構造設計にイスラム文学からの影響があるらしいので旧約聖書に遡行することはシェークスピア読解以上に神曲読解にも意義を持つ。

二つのエルサレム。
果てしなき場所は約束の地の言い換えではあるが、既存のエルサレムではないところが味噌だ。
ディズニー映画などは今あるエルサレムに第三神殿としてのディズニーランドを建てようとしているとしか見えない。

プロテスタントにはユダヤ教再興の側面があり、逆を言えば、今の正統派ユダヤ教徒こそプロテスタントの精神を体現している。
映画から離れるが現実のアレゴリーとして優秀な作品ということだ。

映画でもキーワードになる「ゆるし」という日本語は縄文由来の言葉らしい。
証明のしようがないが結縄が普及していたのは確かだろう。結縄はインカ帝国のキープが有名。沖縄にも藁算が残る。
https://vt.tiktok.com/ZSmDASan4/

緩める、締める

スカーフのシーン。
軍事的意味があるのだろう。
少女のスカーフを結ぶ行為は信用貨幣的だ。
金貨より結ぶ行為が重要。
プペルなどはせっかく減価貨幣を扱いながら金属貨幣のイメージにとらわれている。
あれではビットコインと同じだ。

https://x.com/tiikituukahana/status/2023922585545961915?s=61

https://x.com/fukuko2025/status/2023790555730505935?s=61

シェークスピアはハムレットでレビラート婚を批判していると読めるし、ベニスの商人と繋げればユダヤに批判的ということになる。映画は辺獄でキリスト以前のユダヤ教のイメージを使うことでこのシェークスピアの政治的歪みを修正している。みんなモーセの頃を思い出して仲良くやろうよ、ということだ。

https://x.com/fukuko2025/status/2023776688623297014?s=61

自分が注目するのは王冠の形で、ローマと交流のあった新羅で発見された王冠に近い。
これはメノラーを密かに模倣しているという説があり、隠れたユダヤ教ということになる。

映画でもキーワードになる「ゆるし」という日本語は縄文由来の言葉らしい。
証明のしようがないが結縄が普及していたのは確かだろう。結縄はインカ帝国のキープが有名。沖縄にも藁算が残る。
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