2026年9月14日月曜日

対訳 The twa corbies 二羽のカラス (スコットランド伝承詩) | poem2623のブログ

The twa corbies 二羽のカラス (スコットランド伝承詩) | poem2623のブログ
 The Twa Corbies https://youtu.be/sYfNgOuQ2Bo?si=1BR8WOBccncFsG8Y @YouTubeより

 

 The twa corbies 二羽のカラス

歩きながら聞いた
カラス同士の会話
1羽が隣に聞いた
今宵は何を食べる?

向こうの土手の下に
真新しい兵士の死体
まだ誰も気がついてない
私たちカラス以外は

お前は輝く白い骨
私は美しい目をつつく
彼の妻には次の新しい男
今宵宴は楽しくなる

彼にも仲間がいたが
今じゃ名前も覚えちゃいない
彼の白い骨の上に今も
はげしい風が吹く




歩きながら聞いた
カラス同士の会話
1羽が隣に聞いた
今宵は何を食べる?

向こうの土手の下に
真新しい兵士の死体
まだ誰も気がついてない
私たちカラス以外は

お前は白い骨をつつき
私は美しい目をつつく
彼の妻には次の新しい男
今宵宴は楽しくなる

奴にも仲間がいたが
今じゃ名前も覚えちゃいない
奴の骨の上には今も
はげしい風が吹く

。。。

The twa corbies 二羽のカラス

歩きながら聞いた
カラスたち(2羽のカラス)の会話
カラスが(隣に)聞いた
今宵(今日)は何を食べる?

向こうの土手の下に
新しい兵士の死体
まだ誰も気がついてない
(俺たち)以外には

お前には輝く骨を(まずは骨の上に座れ)
俺は美しい目をつつく
奴の妻には次の男
今宵(の宴)は楽しくなる

仲間たちもいたけれど
今じゃ誰も気にしちゃいない
奴の白い骨の上
ずっと強い風が吹く

歩きながら聞いた2羽のカラスの会話1羽が隣に聞いた今宵は何を食べる?
向こうの土手の下に新らたな兵士の死体まだ誰も気がついてない俺たち以外には
まずは骨の上に座れ俺は美しい目をつつく奴の妻には次の男今宵は楽しくなる
仲間たちもいたが今じゃ誰も気にしていない奴の白い骨の上ずっと強い風が吹く

https://x.com/fukuko2025/status/2099663467108307095?s=61

The twa corbies 二羽のカラス

私が一人で歩いていたとき [歩きながら聞いた]
二羽のカラスが唸り何かを話しているのを聴いた[カラスたち(2羽のカラス)の会話]
一羽のカラスがもう一羽のカラスに言った[カラスが(隣に)聞いた]
今日はどこに行って餌をあさるかね[今日は何を食べる?]

あの向こうの古い土手の下のところに[向こうの土手の下に]
殺されたばかりの騎士の死体があるぞ[新しい兵士の死体]
誰も知らないはずだ騎士がそこに斃れていることは[まだ誰も気がついてない]
彼の鷹と、猟犬とそして美しい夫人以外はな [(俺たち)以外には]

お前は奴の白い首の骨のところに止まれ[お前には輝く骨を]
そしたら俺はその美しい青い目をつつこう[俺は美しい目をつつく]
奴の夫人は別の男を見つけたようだ[奴の妻には次の男]
だから俺たちの晩餐は楽しいぞ[今宵(の宴)は楽しくなる]

大勢の仲間は奴の事を心配しているだろうが[仲間たちもいたけれど]
誰も奴が何処に行ったかは知らないよ[今じゃ誰も気にしちゃいない]
奴の白い骨の上には、肉が剥がれりゃ[奴の白い骨の上]
風が吹きさらすさ、永遠にな[ずっと強い風が吹く]



Twa Corbies Chords by Steeleye Span
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  • Rating: ★ 4.8 / 5 (42)
  • Difficulty: Absolute Beginner 
  • Author: CookOfTheHouse

https://tabs.ultimate-guitar.com/tab/steeleye-span/twa-corbies-chords-1106424
 
Intro:  Em  D   Em
 
Em                D    Em
As I was walking all alane
Em                    D     Em
I heard twa corbies makin' mane;
          G                  D
And one ontae the other did say,
Em                        D        Em
“Where shall we gang and dine the day
Em                       D        Em
Where shall we gang and dine the day?”
 
 
Em              D        Em
“In behind yon oul fail dyke
Em                  D          Em
I wot there lies a new slain knight;
             G                  D
And naebody kens that he lies there
         Em                          D   Em
But his hawk and his hound and his lady fair,
Em                              D    Em
His hawk and his hound and his lady fair.”
 
 
Em                    D      Em
His hawk is tae the hunting gane,
Em                        D      Em
His hound to fetch the wildfowl hane;
               G            D
His lady has taken another mate
Em                   D     Em
So we can make our dinner sweet,
Em                D      Em
We can make our dinner sweet”
 
 
Em                    D           Em
“You can sit on his white breast bone
Em                     D          Em
And I'll pick out his bonny blue een;
            G                  D
And with a lock of his yellow hair
Em                        G         Em
We'll theek our nest when it grows bare,
Em                        G         Em
We'll theek our nest when it grows bare.”
 
 
Em                     D         Em
“And many's a one for him makes mane
Em                 D       Em
Naebody kens where he has gane;
                   G                    D
Through his white bones when they grow bare
Em                      D     Em
The wind shall blow for evermare,
Em                      D     Em
The wind shall blow for evermare.”
https://ameblo.jp/poe-262/entry-12769111167.html

The twa corbies 二羽のカラス (スコットランド伝承詩)

去る10月6日はイギリスでは natinal poetry day(国民の詩に親しむ日)と呼ばれ各地で詩に関するイベントや催しが行われました。

詳しくはわかりませんが、イギリス全土で詩を読み、作り、学び、詩に親しむ日のようです。

スコットランドの国家認定詩人である、キャサリーン・ジェイミーさんはこの日を祝って鳥に関する3篇の詩を朗読しました。

ここではその3編のうち、スコットランドの伝承詩と云われる、The twa corbies(二羽のカラス)の詩を紹介したいと思います。

The twa corbies 二羽のカラス

As I was walking all alone,

I heard twa corbies making a mane;

The tane unto the t'other say,

'Where sall we gang and dine today?'

私が一人で歩いていたとき [歩きながら聞いた]

二羽のカラスが唸り何かを話しているのを聴いた[カラスたちの会話]

一羽のカラスがもう一羽のカラスに言った[カラスが(隣に)聞いた]

今日はどこに行って餌をあさるかね[今日は何を食べる?]

"In behint yon auld fail dyke,

I wot there lies a new-slain knight;

And naebody kens that he lies there,

But his hawk, his hound,and lady fair. 

あの向こうの古い土手の下のところに[向こうの土手の下に]

殺されたばかりの騎士の死体があるぞ[新しい兵士の死体]

誰も知らないはずだ騎士がそこに斃れていることは[まだ誰も気がついてない]

彼の鷹と、猟犬とそして美しい夫人以外はな [家族と家来(俺たち)以外には]

His hound is to the hunting gane,

His hawk, to fetch the wild-fowl hame,

His lady's ta'en another mate,

So we may make our dinner sweet.

猟犬は狩りに出掛け

鷹は水鳥の棲家へ飛んで行った

奴の夫人は別の男を見つけたようだ[奴の妻には次の男]

だから俺たちの晩餐は楽しいぞ[今宵は愉快な宴]

Ye'll sit on his white hause-bane,

And I'll pike out his bonny blue e'en;

Wi' ae lock o'his gowden hair

We'll theek our nest when it grows bare.

お前は奴の白い首の骨のところに止まれ[お前には輝く骨を]

そしたら俺はその美しい青い目をつつこう[俺は美しい目をつつく]

その金の髪の房も一緒に頂くとしよう

巣が剥き出しになったら、それで直そうじゃないか

Many a one for him makes mane,

But nane sall ken whare he is gane:

O'er his white banes, when they are bare,

The wind sall blaw for evermair,"

大勢の仲間は奴の事を心配しているだろうが[仲間たちもいたが]

誰も奴が何処に行ったかは知らないよ[今じゃ誰も気にしない]

奴の白い骨の上には、肉が剥がれりゃ[奴の白い骨の上]

風が吹きさらすさ、永遠にな[いつまでも(ずっと)強い風が吹く]

(日本語はあくまで私訳です。スコットランド語が混ざっているので、現代英語訳を 参照しました)

*この詩はまた伝統的な歌としても歌われています。

*この詩はイングランドの三羽のカラスの詩のパロディーとして作られたようです。この辺の詳しい経緯について興味ある方は下記サイトを参照してください。

やまなか みつよしのバラッド・トーク - 第14話 忠義もあり、不忠もあり、の物語 『三羽のカラス』("The Three Ravens", Child 26) と『二羽のからす』("The Twa Corbies", Child 26 headnote) (balladtalk.com)

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三羽のカラス - Wikipedia

The Three Ravens https://en.wikipedia.org/wiki/The_Three_Ravens The Three Ravens It is written in the Scots langua...