【映画】批評家が選んだ史上最高のスポーツ映画25選 [muffin★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdad46c7b7d521bc40dc3f0459eb690456797fc8/24(日) 15:43
スポーツ映画は、単なる競技を映した作品ではない。
そこには愛の物語があり、弱者が強者に挑む物語があり、戦争や依存症、移民、安楽死、経済格差といった現実を受け止めるきっかけを与える。
スポーツ映画は、私たちの複雑な歴史を映し出す鏡であり、ときにディストピア的な未来をも先取りする。そして、その物語は国境や文化を超え、世界中の人々に共通して響く言語を語りかけている。このランキングのために、米『ハリウッド・リポーター』の批評家6人がまず約100本の候補作を選び出し、そこから25本に絞り込み、順位をつけた。スポーツと同じく、その過程は情熱に満ち、ときに苦渋をともなうものであった。
最多登場を果たしたのは野球で、6本がランク入りした。ボクシングは5本、バスケットボールは4本と健闘し、さらに陸上競技、テニス、アイスホッケー、チアリーディング、ビリヤード、自転車競技、スケートボードもランク入りしている。
1.『レイジング・ブル』(1980年)
2.『フープ・ドリームス(原題)』(1994年)
3.『モハメド・アリ かけがえのない日々』(1996年)
4.『さよならゲーム』(1988年)
5.『O.J.:メイド・イン・アメリカ(原題)』(2016年)
6.『ヤング・ゼネレーション』(1979年)
7.『エイトメン・アウト』(1988年)
8.『ロッキー』(1976年)
9.『チアーズ!』(2000年)
10.『長距離ランナーの孤独』(1962年)
11.『プリティ・リーグ』(1992年)
12.『ハード・プレイ』(1992年)
13.『シュガー』(2008年)
14.『オフサイド・ガールズ』(2006年)
15.『ハスラー』(1961年)
16.『行き止まりの世界に生まれて』(2018年)
17.『勝利への旅立ち』(1986年)
18.『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』(2000年)
19.『マイ・ライバル』(1982年)
20.『ゴングなき戦い』(1972年)
21.『マネーボール』(2011年)
22.『スラップ・ショット』(1977年)
23.『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年)
24.『チャレンジャーズ』(2024年)
25.『がんばれ!ベアーズ』(1976年)
各映画の解説はソースでご覧ください
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