山田洋次TOKYOタクシーが家族より優れている点は、死の扱い方だ。
キムタクは倍賞千恵子の死に納得できなくて彼女が使っていた部屋に押しかける。
その不在が死を納得させる。
家族(1970)では赤ん坊と祖父の死は観客に納得させられず、ストーリーテリング上のの遊戯と受け取られた。
ちなみに葉山はトライ系が上陸した場所だ。
この映画は無意識にトライ系の進路を遡行している。
最後の小切手も無記名証券でありユダヤ的だ。我々はユダヤの知恵を無意識に活用している。
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