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http://www.hakaishi.jp/tomb/tomb/06-31.html
日本の墓:著名人のお墓:溝口健二
1923年『愛に甦る日』で24歳にして映画監督デビュー。
独特の感性で女性をテーマにした作品を多数描く。『瀧の白糸』が大ヒットし、泉鏡花原作の『折鶴お千』、名脚本家依田義賢とはじめて組んだ『浪華悲歌』、京都の祇園を舞台にした傑作『祇園の姉妹』などを発表して名声を高めた。
主な代表作『西鶴一代女』(1952年ヴェネツィア国際映画祭「国際賞」、BBC選出「21世紀に残したい映画100本」)『雨月物語』(1953年ヴェネツィア国際映画祭「銀獅子賞」、米アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート、ナショナル・ボード・オブ・レビュー「経歴賞」)『山椒大夫』(1954年ヴェネツィア国際映画祭「銀獅子賞」)など他多数。
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