https://www.panrolling.com/books/ph/ph113.html
※UBUNTU(ウブントゥ)=普遍的な「絆」を意味するアフリカの哲学。コミュニティやつながりを大切にするアフリカ流の生き方を指す言葉。
著者紹介
ムンギ・エンゴマニ(Mungi Ngomane)反アパルトヘイト活動によってノーベル平和賞を受賞した人権活動家にして神学者であるデズモンド・ツツ大主教の孫。
家族の"影響"というより、「すべての人に正義と尊厳をもたらしたい」という"遺伝子"に導かれ、人権問題に関心をもつ。現在は「ウブントゥ」を理想に掲げる英国ツツ財団の青年部パトロンを務めている。中東紛争の解決、女性の権利の向上、パレスチナ人解放、難民保護のために尽力、世界の主要なNGO団体にも協力。「数限りない会話によって分断を超越し、共通の価値観を持つことでアメリカ人をつなげる」というキャンペーン、"MILLIONS OF CONVERSATIONS"ではコーディネーターを務めた。一番の夢と情熱は、「世界中の女の子が基本的な人権を持つ」こと。ロンドン大学・東洋アフリカ研究学院(SOAS)国際研究・外交センターで修士号を取得。米国在住。
原題:Everyday Ubuntu: Living Better Together, the African Way Mungi Ngomane
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