ゴドウィン『ケイレブ・ウィリアムズ』と大審問官

ポーの言及したゴドウィン『ケイレブ』(1794)は冗長な大審問官のようなものだ。現在から見ればセリフが鉤括弧で囲まれていなくて読みにくく失敗している。日本語訳のせいかもしれない。 そもそもドストエフスキー大審問官1880がゴドウィンマルサスの論争を意識していた可能性はある。 ネー...