ヴァン・モリソン&ジョーイ・デフランセスコ『ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー』2018年5月2日発売!オルガンの巨匠にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコとの共演作品!|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.
ヴァン・モリソンの新作はオルガンの巨匠にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコとの共演作品!
ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー
ヴァン・モリソン&ジョーイ・デフランセスコ
2018年5月2日発売
¥2,400+税
SICP-5759
解説:五十嵐 正、歌詞・対訳付き
●近年、精力的に新作を発表し、そのいずれの作品も高い評価を得、大ヒットを記録している北アイルランドが生んだレジェンド・ミュージシャン、ヴァン・モリソン。
●今作『ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー』は2017年12月発表のジャズの名曲カヴァー・アルバム『ヴァーサタイル』に続く、39作目となるスタジオ・アルバム!
●今作では、オルガンの巨匠にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコと、彼のバンド・メンバーであるダン・ウィルソン(ギター)、マイケル・オード(ドラムス)、トロイ・ロバーツ(テナー・サックス)との共演が実現。
●「ミス・オーティス・リグレッツ」、「ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ」、「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」などのジャズやブルースの名曲、「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」、「ヤング・ラヴァーズ・ドゥ(若き恋人たち)」、「マジック・タイム」といったヴァン自身の過去の楽曲に新鮮な解釈を加えた内容となっており、ヴァン・モリソンのファンのみならず、ロック・ファン、ブルース・ファン、ジャズ・ファンにとっても興味深い作品に仕上がっている。
●今回初共演となるジョーイ・デフランセスコはアメリカ人のジャズ・オルガニスト、トランペッター&ヴォーカリストでグラミー賞のノミネート経験もある才人。16歳で初めてのレコーディング契約を結んで以来、30作以上ものアルバムをリリースしており、マイルス・デイビス、ジミー・スミス、レイ・チャールズ、ベット・ミドラー、デヴィッド・サンボーン、アルトゥーロ・サンドヴァル、ラリー・コリエル、フランク・ウェス、ジョン・マクラフリン、ダニー・ガットン、エルヴィン・ジョーンズなど、多岐にわたるアーティストとステージやスタジオで共演経験もある。ダウン・ビート誌の評論家による人気投票(オルガン部門)で9回1位を獲得しており、ジャズ・タイムズ・アワードの受賞経験も多数、ハモンドの殿堂入りを果たした初代ラインナップの1人でもある。
【収録曲】
- 01. ミス・オーティス・リグレッツ Miss Otis Regrets [コール・ポーター]
- 02. ホールド・イット・ライト・ゼア Hold It Right There
[ドジー・テリー、ウィリアム・グレイ、エディ・"クリーンヘッド"・ヴィンソン] - 03. オール・セインツ・デイ All Saints Day [ヴァン・モリソン]
- 04. ヤング・ラヴァーズ・ドゥ(若き恋人たち) The Way Young Lovers Do [ヴァン・モリソン]
- 05. ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ The Things I Used To Do [エディ・ジョーンズ]
- 06. トラヴェリン・ライト Travellin' Light [ジョン・マーサー、ジェームズ・マンディ、ジェームズ・ヤング]
- 07. クロース・イナフ・フォー・ジャズ Close Enough For Jazz [ヴァン・モリソン]
- 08. ゴールドフィッシュ・ボウル Goldfish Bowl [ヴァン・モリソン]
- 09. イヴニング・シャドウズ Evening Shadows [ヴァン・モリソン、アッカー・ビルク]
- 10. マジック・タイム Magic Time [ヴァン・モリソン]
- 11. ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー You're Driving Me Crazy [ウォルター・ドナルドソン]
- 12. エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース Every Day I Have The Blues [ピーター・チャットマン]
- 13. ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー Have I Told You Lately [ヴァン・モリソン]
- 14. スティックス・アンド・ストーンズ Sticks and Stones [タイタス・ターナー]
- 15. ケルティック・スウィング Celtic Swing [ヴァン・モリソン]
- ※カッコ内は各楽曲の作家名
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