森村誠一の殺意の重奏
三宅明と秋本は大手商社のエリート社員である。ふたりはライバルとして将来を嘱望されていたが、秋本のほうが一足先に係長に抜擢され、三宅はその下で働く屈辱を味わされていた。ある夜、明は課長から秋本への伝言を思い出して、秋本へ電話した。電話に出た秋本は明らかに不機嫌な声だった。電話からは女性のふくみ笑いが聞こえた。翌日、秋本は死体で発見される。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】撮影協力:比叡山国際観光ホテル(比叡山ホテル)、奈良ホテル、白浜温泉 ホテル天山閣、ホテル ハイ・プレー、皇子山カントリークラブ。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1978/05/27~1978/05/27 |
放送時間 | 21:00-22:24 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
番組名 | 土曜ワイド劇場(第46回) | ||||
主な出演 | 田村 正和、多岐川裕美、小池 朝雄、成田三樹夫、天田 俊明、長谷川明男、矢吹 二朗(矢吹 二郎)、林 彰太郎、和崎 俊哉、早川 絵美、三木 豊(津山 栄一)、峰 蘭太郎、藤沢 徹夫、星野美恵子、蓑和田良太(簑和田良太)、岡田 雅美、常山 直子、丸平 峯子、司 裕介、白井 滋郎、木村 英子、原田 二美、池内 彦祥、大矢 敬典、大月正太郎、前川恵美子、藤村 晃一、竹内 健一、和田秀一郎、小池 榮(小池 栄)(クレジット表示なし)、 | ||||
主な脚本 | 猪又 憲吾、杉本 容子 | ||||
主なプロデューサ | 大久保忠幸、秋田 亨、奈村 協(東映)、(スチール:中山 健司) | ||||
主な演出 | (監督:松尾 昭典)(助監督:依田 智臣)(記録:梅津 泰子) | ||||
原作 | 森村 誠一「殺意の重奏」(角川文庫版) | ||||
局系列 | ANN | ||||
制作会社 | (制作:東映、ANB) | ||||
制作 | (制作担当:白崎 英介(ANB))(進行:管田 浩)(演技事務:西秋 節生) | ||||
音楽 | 鏑木 創 | ||||
撮影技術 | 赤塚 滋、(照明:海地 栄)(録音:伊藤 宏一)(編集:荒木 健夫)(現像:東洋現像所) | ||||
美術 | 佐野 義和、(装置:太田 正二)(装飾:山田 久司)(美粧結髪:東和美粧)(衣裳:豊中 健) |
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-16508
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